コロナ危機における
離婚・慰謝料請求
コロナ離婚という手段。慰謝料請求を合わせることで、コロナ離婚を乗り切るためのお金を獲得することもできます。
DVを受けたことで慰謝料を請求するなら、裁判によらないで、迅速に請求することも可能です。
●コロナで夫がテレワークになった!
●夫がいつも家にいてイヤになった!
●常に在宅している夫からDVを受けた!
ケガをした。
●裁判なんか時間かかる!今すぐ慰謝料を請求したい!
相手が離婚に応じない場合、最終的には、家庭裁判所に離婚の裁判(離婚訴訟)を提起して、離婚判決を得なければ離婚することができません。
裁判をするには、原則として、まず「調停」の手続を経ることが必要です。しかし、調停は、双方が裁判所に出席して、話合いにより、自主的な解決を図る制度であり、相手方が出席しない場合や双方の合意ができない場合には、調停は不成立として終了することになるのです。
判決によって離婚が認められるためには、次の離婚原因が存在しなければなりません。
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不貞行為
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悪意の遺棄
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3年以上の生死不明
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強度の精神病
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その他婚姻を継続し難い重大な事由